現代社会で寿退社すると、実際のところどうなっていくのかを検証するBLOG

令和2年の12月に入籍。令和3年の3月に退社。コロナウイルスという未曾有の大被害が全国を襲う中、仕事を辞めるとどうなるのかを検証していきたいと思います。

地獄の手続き編⑤〜失業手当と求職活動〜

こんにちは! 今日は失業手当と求職活動に関するお話の続きです。
時間が空いてしまってすみません!

失業手当を受給するためには、月に2回の「求職活動」が必要です。
これがまた地味に大変なんですよね〜相談に行くだけでも緊張しますし。

「求職活動」とは、読んで字の如く次の仕事を求める活動のことです。
失業手当はやる気のない人には給付されません。

一番最初に記入する申請書の中にも、「ハロワが求人を紹介した場合、対応することができますか?」
という項目があります。私は最初、この項目を見てビビり散らかしました。

わけもわからん仕事を紹介された場合でも、必ず対応しなくてはいけないの・・・?

ハイ!ここで「いいえ」なんて答えたらダメですよ〜!

よっぽどの事情がない限りは「はい」にしておきましょう。

実際に受給してみてわかりましたが、ハロワからぐいぐい求人を紹介されることなんてありません。
失業保険を利用している人はたくさんいるので、ハロワの職員さんもそこまでかまってられないのでしょう(笑)
受給期間中に、ハロワから求人が送られてきたのはたった1回だけでした。

では、「求職活動」の中身についてお話していきます~!

求職活動には以下の2パターンがあります。

①実際に求職活動をする ②ハロワの窓口で相談する

私の場合、夫の次の転勤までは正社員になれないため、今回はすべて②を利用しました。

①の場合は実際に面接を受けたり、企業の説明会に参加することなどがカウントの基準です。
このパターンで失業手当を貰うためには、1か月のうちに2回面接を受けるか説明会に参加しなくてはいけません。
急ぎで就活をしている人であれば簡単にクリア出来ると思います♪

②を利用する方はおそらく、私のようにしばらく専業主婦になる予定であったり、様々な事情で転職を急いでいない方が多いと思います。
働ける見込みがないのに、月2回の求職活動ノルマのためだけに就活をするのはやめましょう。
企業側にもハローワーク側にも迷惑がかかってしまいます。

ハローワーク側もこういう事情には慣れっこだと思いますので、窓口に相談だけしに行っても特に嫌味を言われることはありませんでした。
「あれからどんな感じですか~?」と当たり障りのないことを聞かれるくらいで、嫌な思いをしたことは1度もありません。
あらかじめ転勤族であることを伝えていたおかげかもしれませんが・・・

とはいえ月に2回も相談にいくわけですから、何も考えていませんでは話になりません。

もしかしたら自分の状況に見合った求人が見つかるかもしれませんので、一応毎回希望(非正規orバイト・時短・土日休み)を伝え、それっぽい求人を探してもらっていました。でもなかなか無かったです。
就職難と言われている時代の割には、どこも正社員を募集しているようでしたから。
逆に非正規雇用の求人が少なかったです。残念!

今回はここまでにしておきます♡
失業手当とハローワークに関する話は次回が最後です。

読んでいただきありがとうございました( *´艸`)

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