3年の交際と結婚。〜そして退職へ〜
こんばんは。
突然ですがドラゴンクエストというゲームをご存知でしょうか?
このゲームが発売されたのは遡ること35年前。家族の話から逆算すると、1986年というのはうちの両親が交際を始めるか始めないかという、非常にそわそわする時代のようでした。ありがとう。付き合い始めてくれなかったら、私この世に存在していなかったよ。
30年以上も経つというのに、変わらずファンを魅了し続け、新しいファンも獲得し続けていくドラゴンクエスト。
新作が出るたびに私も毎回ワクワクします。
それも全て、ゲームクリエイター・堀井雄二大先生、キャラクターデザイン・鳥山明大先生、そしてゲーム音楽・すぎやまこういち大先生という『神々』が、変わることなくゲームを作り続けてきてくださったおかげです!私の初めてのクラシックコンサートデビューも、すぎやまこういち先生のドラクエオーケストラでした。最高!!
変わらずにブラッシュアップし続けることの難しさと、それにチャレンジし続ける凄さは、まさに神々の集い…
初めてプレイしたのは「ドラゴンクエストIII 〜そして伝説へ〜」。お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、今回のブログのタイトルはこれを意識しています。
従兄弟が途中で飽きて放り出していたソフトをこっそりゲットし、それからのめり込むように毎日の情熱をドラクエに注ぎ込みました。難しくて四苦八苦したのを覚えています。攻略本を買っても理解ができず、結局全クリはできなかったのですが…(当時小学生)
その悔しさをバネに理解力とゲーム脳を鍛え、次にプレイしたのはDS版「ドラクエIV〜導かれし者たち〜」これまた最高。全てのキャラクターが魅力的すぎる!!アリーナやミネアやマーニャが有名かと思いますが、私はライアンとピサロ様が大好きでした。次第にバレていくかもしれませんが、私は根っからのガッチリ系好き&ちょい影のあるイケメンキャラ好きです。
(4に手を出す前に、ゲームボーイカラーのドラクエモンスターズ2や、ゲームボーイアドバンスのキャラバンハートなども経由しています。キャラバンハートは肝心なところで本体の電池が切れてデータが吹っ飛び、生まれて初めてのガチギレ売却をキメた思い出のソフトです)
それからは新作が出るたびに購入し続け、現在はSwitch版のドラクエ11Sをプレイしています。こちらもまた、良いですねぇ。しかし、アラサーともなると脳がなかなか最新技術に追いつかないので、グラフィック酔いすることもしばしば…
最近のゲームはどれも映像がとても綺麗ですよね。2Dモードのゲームは減ってきているように感じます。バトルだってオープンフィールドタイプが増えています。へたっぴゲーム好きマンとしては、あれは少々いただけません。たっぷりと考える時間が持てて、選択コマンドありのターン制じゃないとスムーズにプレイできないのです。昔から格ゲーやスマブラも苦手でしたし( ;∀;)
おかげで、初めて選択制じゃないバトルを経験した時は泣きそうになりました。まず何と言っても敵が異常に怖い。彼らは私の思考を待ってくれませんから…選択制の10倍くらい敵意と勢いを感じます。
ついゲームの話をしすぎてしまいました。
でも大丈夫。今回のタイトルはドラゴンクエストにならってナンバリング形式にしようと思っていましたので()
次回、その②でまたお会いしましょう。