手続き地獄の幕開け①〜退職〜
こんばんは。
今日は現在に至るまでに必要だった「手続き」について、書いていきたいと思います。
今これを読んでくださっている方の中に、寿退社を予定している方はいますでしょうか?
「寿退社」
「氏名変更」
「引越し関係」
「重要手続き」
まじで色々と大変なので覚悟してください!
新婚生活は甘くありません!
このブログでは、わたしが体感した「名前が変わるということの大変さ」ついて深掘りしていきます。
男性の方は「わー女の人って大変なんだなー」と思いながら読んでくださると嬉しいです。そして将来のお嫁さんに優しくしてあげてください。お婿に行く予定の方は、同じく覚悟してください。
我が家は何度か喧嘩しましたからーーー!!!
まずは退職について。
退職って、言い出すまでが大変ですよねえ。自分もなかなかタイミングを掴めず、言い出すまでにとても時間がかかってしまいました。
なんといっても、仕事が好きだったんです。もちろん大変なことも多かったんですけどネ。
嫌で辞めるわけじゃないからこその葛藤と言いますか、とにかく何度泣いたかわかりません。彼の前でも数え切れないほど泣きました。
この仕事を辞めて、新天地で暮らす?そんなことが出来るのか?私は本当にそれを望んでいるのか?
ずーっとこんなことを考えていました。実に丸1年。
そもそも、初めに出すのが「退職届」なのか「退職願」なのかすらもわかりませんでしたし(笑)
※基本は「退職願」が先です!
自分は退職を申し出る1年ほど前からミーティング等で上司に匂わせており、「具体的な転居の時期が決まったら、改めてご報告いたします。」という形をとっていました。
そのため、「上司…ついに決まりました…何月付けで辞めたいでござる…」的な感じの報告になり、尚更「願」なのか「届」なのかわからなくなったというわけです。
上司に確認したところ、形式上「願」を先に出してくれとのことだったので、「願」を提出し、その後すぐに「届」を提出する運びになりました。
いやーこれまた知りませんでした。
退職願や届って、びっちり理由を書くもんだと思ってたんですよ。違うんですね。
「一身上の都合のため○月○日をもって退職させていただきたい」的な文章だけなんですね。あっさりしすぎていて拍子抜けしました。自分が勤めてきた数年間なんていうものは、会社にとっては取るに足らない時間だということでしょうね。退職する社員の気持ちとかそういう部分は、関係ないということがわかりました。
それもそれで辛かったですけどね〜
つづきます